コンクリート
X線検査機:マイクロフォーカス
X線非破壊検査システム ナノフォーカス TXLamino
規格 | TXL-6160nID |
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メーカー名 | 東芝ITコントロール株式会社 |
特徴 | ナノフォーカスX線発生器・高精細X線検出器を搭載 X線焦点寸法は、0.25μmと0.8μmの選択が可能です。(フィラメント交換方式となります) 4Kモニター、高精細X線検出器、4Mピクセルカメラ搭載により高解像度を実現しています。 ラミノ(斜め)CT標準搭載 傾斜、回転時の視野中心自動追従機能、および撮影時の画像ブレを低減する機能を搭載しています。 直交CT、加熱ユニット(オプション)で、さまざまなケースでのシミュレーション解析、高精細な画像解析ができます。 ガイド操作から通常操作までオペレータのニーズに対応 ガイド操作モード/通常操作モードの選択で、オペレータに合わせた画面操作が可能です。 ガイド操作モードはガイド表示で操作を支援し、誰でも簡単に綺麗な画像が撮影できます。 通常操作モードは、詳細な撮影条件を設定できます。 人間工学に基づいたデザイン 試料扉は大きさと位置を改善、2面開口を採用し、ワークのセッティング、メンテナンス性が向上しました。 扉に観察用ウィンドウを設置し、ワークの状態を観察可能にしています。 |
仕様 | 型式 TXL-6160nID X線発生装置 透過開放型 管電圧 / 管電流設定(最大) 160kV/200μA X線焦点寸法 0.25μm X線検出器 高精細X線I.I.(4インチ/2インチ)※ カメラ有効画素数 400万画素 カメラ出力階調 16bit X線幾何学倍率 2000倍(理論値) 機構部 6軸駆動 試料テーブルX / Yストローク 300×300mm 試料テーブル回転ストローク 0°~360°(水平回転) X線検出器傾斜ストローク 0°~60° 視野追従機能 傾斜・回転時の視野中心自動追従機能 ラミノCT(斜めCT) CTデータ収集(任意傾斜角度) 外形寸法 検査室:約W1600×D1600×H2000mm 操作卓:約W1600×D800×H(天板上面)750mm 漏洩線量 1μSv/h以下 用途 高密度実装基板、各種電子部品 等 ※ X線I.I.(X線イメージインテンシファイア) 画像解析・計測機能 計測機能 濡れ性、ワイヤ流れ、2点間寸法、ボイド計測、BGAボイド率測定 解析機能 疑似カラー、プロフィール、ヒストグラム、3次元表示 オプション 直交CT(コーンビームCT) 直交ユニット(試料テーブル交換方式) ヒータ加熱方式 最高温度:300℃ 最高昇温速度60℃/min(エア・N2パージ可) 熱風加熱方式 最高温度:300℃ 最高昇温速度5℃/min(エア・N2パージ可) |